[プライベート日記]
高齢者の所在不明問題が、全国各地で相次いでいます。
山口県防府市では、26日、文政7年(1824)年生まれで、
存命していれば186歳になる男性の戸籍が残っていたことが
明らかになりました。
1824年は、徳川幕府第11代将軍、徳川家斉の時代。
防府市の男性は、勝海舟の1歳年下で、西郷隆盛より3歳
年上に当たることになるようだ。
日本人の平均寿命は、医療の発展・進歩により確実に延びて
います。今後もさらに記録を更新していくものと考えられます。
これからは、超高齢社会を迎え、2025年には、3人に1人が
65歳以上になると推計されています。
いつの日か、本当の意味で186歳、今でもちゃんと元気です。
こういう時代が来ればいいのにな、と思うのは私だけでしょうか?