8月29日(日)、日本口腔インプラント学会関東・甲信越支部
学術シンポジウムが、東京国際フォーラムで行われました。
今回、お手伝いをお願いされていたので、28日(土)診療終了後すぐに東京に向けて出発し、その日の夕方からスタッフの一員としてシンポジウム打ち合わせ会議に参加し、当日、29日(日)は午前7時30分に東京国際フォーラムに出向き、会場の設営、準備を行いました。
インプラント治療は、その技術と材料の発展・進歩により今では、大変有効な治療選択肢のひとつとなっておりますが、天然歯(自分の歯)をいかにして抜かずに残していくのか、また残すためには、その患者さんにとってどのような治療方法が良いのかを考えて、極力、天然歯(自分の歯)の保存努力を優先させる事が、大切であると再認識しました。
当日は、関東・甲信越から多くの会員の先生方の参加があり、大盛況の裡にシンポジウムは終了しました。スタッフの皆さん、お疲れ様でした。