第42回公益社団法人日本口腔インプラント学会総会・学術大会が9月21日(金)~23日(日)の日程で、大阪国際会議場において開催されました。
3日間、全国各地の大学病院の先生、一般開業医の先生等多数参加し(学会会員数は一万人以上)会場内はとても活気に満ち溢れていました。日本では人口80万人以上の政令指定都市には、国際会議場がありますが、その一つ大阪国際会議場、この建物もとても立派で印象に残りました。高層ビルで最上階のフロアーからは、大阪市内が一望できる程でした。今まで、朱鷺メッセ、福岡国際、名古屋国際と学会で色々な会議場に行きましたが、日本の国際会議場はどこもみな立派です。改めて日本のもつ素晴らしさを感じました。
今回、提出した演題が採択され、一般口演で発表を23日(日)に行いました。最終日の発表とあって、初日から息の抜けない日が続き、とてもこの3日間が長く感じました。無事に発表が終わり、自宅に戻って来て、今は少しホットしているところです。しかし、これに満足する事なく、次の目標に向かって、頑張っていきます。
県内関係では、信州大学医学部歯科口腔外科 栗田浩教授、松本歯科大学顎顔面外科 上松隆司先生の御発表がありました。大変お疲れ様でした。